松江精機工業株式会社 

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商   号   松江精機工業株式会社
代表者名   松本誠一
所 在 地  〒349−0203 埼玉県白岡市下大崎39−1
電   話   0480(48)5050(代)、ファクシミリ 0480(92)8729
会社設立   1951(昭和26)年12月
資 本 金   2,200万円
営業品目   (イ)工作機械・産業機械の設計・製作
         (ロ)自動車等の内燃機関部品加工
決   算   12月(年1回)

沿   革

1944年

埼玉県さいたま市浦和区東仲町において、油圧機器製造を目的に操業を開始した。

1951年

工作機械製造に向けて業態を一新し、商号も現在のものに変更した。

1953年

シリンダライナーの加工を開始した。

1959年

第二工場を建設しライナー部門を移転した。

1965年

本社ビル及び第一工場を新築した。

1972年

ライナー加工部門の合理化推進のため、単能盤、センタレス研削盤等を導入開始
した。

1973年

第一工場にマシニングセンタを設備し、以後NC・MC等導入により部品加工の
高精度化・能率化が一層進むようになった。

1980年

第三工場を建設し、ライナー加工部門を拡充した。

1987年

白岡工業団地内に用地を取得し工場を建設して、ライナー加工部門を全面移転した。
第三工場を改築し、白幡工場と名称を変え機械組立部門が使用することとした。

1990年

第一工場の新事業として、放電細穴加工機の本体製造と液晶製造装置の製造を
開始。現在の第一工場の操業形態の原型となる。

1996年

設計部門でCADシステムを導入。以後設計作業の効率化、設計時間の短縮化に
大きく貢献している。

1997年

主にIT業界向け装置を手がけるために白幡工場敷地内に新社屋を増築した。

2002年

新たな分野として、医薬品の錠剤回収装置の開発・製造に着手し、現在も継続している。

2005年

調達・納期・原価管理の効率化のために、新生産管理システムを本社に導入した。

2012年

生産能力を上げるためNC横中グリ盤を増設した。

2013年

本社・白幡工場・白岡工場を回線で結び、生産管理システムやCADシステムが
どの工場からもリアルタイムでアクセスを可能とした。

2015年

生産を集約する為に白岡工場隣接地を取得して工場を建設。
10
月に白幡工場を移転し白岡工場B棟とした。

2016年1月

第一工場を白岡工場B棟に移転して加工組立の一貫生産システムが完成した。

2016年3月

本社を白岡工場A棟に移転して全社移転が完了した。

2020年1月

機械・装置製造部を同部最大顧客である潟Gレニックスへ事業譲渡した。